new days, new place, new life in Berlin

やってきました。ドイツの首都ベルリン。
ここで少なくとも1年間やっていくことになりました。

遠くに見えるのがベルリンのテレビ塔。

今回で三回目のベルリン。緑も多いこの土地はまだ物価もさほど高くなく、世界の大きな都市の中でもまだまだ発展途中というような印象を受けています。

パリ、ロンドン、ニューヨーク、東京、どこも人でひしめき合い、家賃もとても高いです。
それぞれの土地で、それぞれの形でいろんな物が産まれれ、この街ベルリンもその一つですが、発展途中ということで、まだ荒削りな物も多いですが新しいものをスタートしやすい環境なのではないかなとおもいます。
僕の目的はここを拠点にヨーロッパでチャンスを狙うつもりで作品制作、仕事に励みます。


今回到着した頃はちょうどイースターのお祭りで、街では多くのお店は閉まっており、観光客でにぎわっていました。推定観光客は20万人だそうです。もうすっかり話題の街ですね。

それとは直接関係もなく、とくにこれといったコンセプトもないようですが、枕戦争こと、ピローファイトが開催されていました。











あたりは鳥の羽でいっぱいになってました。誰が掃除するのか、はたまたこいつで鳥が巣を作るのか。羽のが舞う空はイースターの祝福となっているような気がしないでもないね。

この夜、協会へ行き歌えない歌を一緒に歌い、神父さんと握手をし、周りから苦笑されつつ、僕は新しい土地の主に挨拶をしたような気になりました。(オッス!)

この週末の間は、去年から友達になった、フライドリスハインにあるマニュエル/Manolo Tyのところに泊めてもらって一緒に遊んでもらい、その週末が明けると、転居予定先のクロイツベルグのフラット へと移るのでした。

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